羊串こそ最高の羊料理である!
2004年 10月 24日![]()
羊串ってご存知でしょうか?私もまだ食べ始めて3年ぐらいしか経っていないのですが元々肉の中では羊肉が最も好きでかつスパイシーなものを好む私には気温が下がってくるともう欠かせないものになってきつつあります、つか絶賛しております。こいつはうまいです。羊料理の中での最高峰なのではないでしょうか。
ということでそろそろ季節になってまいりましたのでこの秋初の羊串屋に行ってきました。今日は上野の西側の店。羊串というのは中国の延辺というあたりの朝鮮族の方々の料理らしいのですが、少なくとも私の知る限り東京で10件程度は食べられるところがあります。しかし、私の行ったほとんどの店で日本人はいませんでした。客のほとんどは朝鮮族の中国人の方々だと思います。よくわかりませんけど。店内に流れているビデオやら有線やらもどうやら朝鮮語みたいだったりします。店の中で飛び交う言葉も中国語のような朝鮮語のような、いずれにしても私の言語能力ではよくわかりません。なぜかメニューは日本語表示があるので全く困ったことはありませんが、店の方もたいてい1人ぐらい日本語が通じる方がいるだけで後は日本語がほとんどお得意でないことが多いです。東京に居ながらにして気分はもう中国延吉まで飛べます。航空料金の必要が無いプチトリップ。

で、まず席についてオーダーすると4皿程突き出しが出ます。ナムル(2品)とザー菜と薄皮のついたピーナツに塩をまぶしたものというのがどうやら定番です。たぶんこれはケチ臭くチャージなんかは取らないんじゃないかと思います。(レシートというものを見たことがないので断言はできませんが順当に考えておそらくサービスだと思います。和食におけるご飯付属のお漬物みたいなもんだと思うのですが)

突き出しで生ビールをやっていると、串がやってきます。通常の焼肉屋のような炉に練炭をお行儀よく並べてくれます。そしてその上に針金の枠をセットしてくれます。ただ炉の縁は焼肉屋のそれと違って串がきちんと置けるようにやや広めのアルミ枠がついています。他の客を見ていると別に自分で焼かなくてもいいようで焼いた奴が欲しいというオーダもありみたいですがデフォルトでは自分焼きのようです。

まず下で焼きます。焼きあがったら針金枠の上部に移して保温状態にします。いきなり針金枠の上に置いても焼けませんので要注意。串の羊肉はだいたい通常の焼き鳥の肉の1/3ぐらいに切った肉が金串に写真のような状態で刺さっており唐辛子ベースの下味がついています。この大きさは絶妙かもしれません。最初はちょっと小さいんじゃないのぉと思ってましたが喰いなれてくるに従いこれがベストな大きさであることに気がついてきました。

焼きあがったら細かく挽いた唐辛子とおそらくクミンを混ぜた粉とホールの乾燥クミン、それから粗挽きの乾燥唐辛子をつけて食べます。この粉がまた最高。これがあっての羊串です。炉の縁をうまくつかって串の最先端まで肉をずらしてこの粉をつけて串のまま食べるというがどうやら正式らしいです。とある店のおばちゃんが教えてくれました。箸で肉を串から皿に移してなんて無粋なことをやっちゃいかんらしいです。

たいていテーブルには皮付きのニンニクが置いてあります。最初はこれなんだろ?生のまま喰うのか?と思っていたのですが違いました。食べ終わった羊串の串にいくつか刺してそのまま焼いて食べるらしいです。これもたぶんサービスなんでしょうね。わかってからは思いっきり焼いては喰ってます。皮のままでも結構ホクホクになります。
思いっきり異国情緒が味わえる上に羊串の1本のお値段は100円(普通150円ぐらいだったような気がするけど、ここ安いのか)他の串もウズラとかスズメの一本野鳥モノを除けば200~300円といったリーズナブルなお値段です。もう最高じゃないでしょうか。
本当は一品料理と鍋(いわくつき)とを一緒に喰いたいのですが、とりあえず羊串が激ウマなので今のところその先に進めてはいないです。実は鍋、喰いたいんですが、今のところ賛同者が少なくてですねえ1人だと多いし・・・と言葉を濁す。いや聞くなそれ以上。
今日のオーダは2人で羊串16本、羊ハツ4本、海老4本、鶉の茹で卵2本、生ビール3杯、梅酒1杯、ボンボン(粒々ブドウ缶ジュース)1杯
ということでそろそろ季節になってまいりましたのでこの秋初の羊串屋に行ってきました。今日は上野の西側の店。羊串というのは中国の延辺というあたりの朝鮮族の方々の料理らしいのですが、少なくとも私の知る限り東京で10件程度は食べられるところがあります。しかし、私の行ったほとんどの店で日本人はいませんでした。客のほとんどは朝鮮族の中国人の方々だと思います。よくわかりませんけど。店内に流れているビデオやら有線やらもどうやら朝鮮語みたいだったりします。店の中で飛び交う言葉も中国語のような朝鮮語のような、いずれにしても私の言語能力ではよくわかりません。なぜかメニューは日本語表示があるので全く困ったことはありませんが、店の方もたいてい1人ぐらい日本語が通じる方がいるだけで後は日本語がほとんどお得意でないことが多いです。東京に居ながらにして気分はもう中国延吉まで飛べます。航空料金の必要が無いプチトリップ。

で、まず席についてオーダーすると4皿程突き出しが出ます。ナムル(2品)とザー菜と薄皮のついたピーナツに塩をまぶしたものというのがどうやら定番です。たぶんこれはケチ臭くチャージなんかは取らないんじゃないかと思います。(レシートというものを見たことがないので断言はできませんが順当に考えておそらくサービスだと思います。和食におけるご飯付属のお漬物みたいなもんだと思うのですが)

突き出しで生ビールをやっていると、串がやってきます。通常の焼肉屋のような炉に練炭をお行儀よく並べてくれます。そしてその上に針金の枠をセットしてくれます。ただ炉の縁は焼肉屋のそれと違って串がきちんと置けるようにやや広めのアルミ枠がついています。他の客を見ていると別に自分で焼かなくてもいいようで焼いた奴が欲しいというオーダもありみたいですがデフォルトでは自分焼きのようです。

まず下で焼きます。焼きあがったら針金枠の上部に移して保温状態にします。いきなり針金枠の上に置いても焼けませんので要注意。串の羊肉はだいたい通常の焼き鳥の肉の1/3ぐらいに切った肉が金串に写真のような状態で刺さっており唐辛子ベースの下味がついています。この大きさは絶妙かもしれません。最初はちょっと小さいんじゃないのぉと思ってましたが喰いなれてくるに従いこれがベストな大きさであることに気がついてきました。

焼きあがったら細かく挽いた唐辛子とおそらくクミンを混ぜた粉とホールの乾燥クミン、それから粗挽きの乾燥唐辛子をつけて食べます。この粉がまた最高。これがあっての羊串です。炉の縁をうまくつかって串の最先端まで肉をずらしてこの粉をつけて串のまま食べるというがどうやら正式らしいです。とある店のおばちゃんが教えてくれました。箸で肉を串から皿に移してなんて無粋なことをやっちゃいかんらしいです。

たいていテーブルには皮付きのニンニクが置いてあります。最初はこれなんだろ?生のまま喰うのか?と思っていたのですが違いました。食べ終わった羊串の串にいくつか刺してそのまま焼いて食べるらしいです。これもたぶんサービスなんでしょうね。わかってからは思いっきり焼いては喰ってます。皮のままでも結構ホクホクになります。
思いっきり異国情緒が味わえる上に羊串の1本のお値段は100円(普通150円ぐらいだったような気がするけど、ここ安いのか)他の串もウズラとかスズメの一本野鳥モノを除けば200~300円といったリーズナブルなお値段です。もう最高じゃないでしょうか。
本当は一品料理と鍋(いわくつき)とを一緒に喰いたいのですが、とりあえず羊串が激ウマなので今のところその先に進めてはいないです。実は鍋、喰いたいんですが、今のところ賛同者が少なくてですねえ1人だと多いし・・・と言葉を濁す。いや聞くなそれ以上。
今日のオーダは2人で羊串16本、羊ハツ4本、海老4本、鶉の茹で卵2本、生ビール3杯、梅酒1杯、ボンボン(粒々ブドウ缶ジュース)1杯
by uqui | 2004-10-24 22:15 | Trackback(1) | Comments(4)
タイトル : 東京・上野にもあった!延辺式串焼き
羊串こそ最高の羊料理である! 吉林省の朝鮮族がかなりの数、日本に行っていることは知っていましたが、まさか東京に串焼きの専門店が進出していたとは知りませんでした。コンロの上に焼き上がりの串を並べるフレームといい、にんにくを自分で刺して焼く作法といい、まったく延辺そのままです。...more
羊串こそ最高の羊料理である! 吉林省の朝鮮族がかなりの数、日本に行っていることは知っていましたが、まさか東京に串焼きの専門店が進出していたとは知りませんでした。コンロの上に焼き上がりの串を並べるフレームといい、にんにくを自分で刺して焼く作法といい、まったく延辺そのままです。...more
池袋の事務所のすぐ近くに、焼き鳥を焼くが如く、羊串を店先で焼いて売っている中華料理屋さんがある。今度食べてみようかな?でも、そういう所は不味いのかも。
「延辺」とかいった文字列があればまあ近いものではなかろうかと。ただどうも肉の切り方がやや大きい「羊の匂いがむんむん」の別系統の羊串というのもあるようで、これもまた中国系ではあるみたいなんですがなんだかやや別物のようです。西武新宿の路上で焼いてる奴とか。
池袋はロサの左手隣の地下の座敷の店に去年通いましたが、まだあるか心配。あんまり客いなかったんで。
池袋はロサの左手隣の地下の座敷の店に去年通いましたが、まだあるか心配。あんまり客いなかったんで。
まあ大抵の日本人は、羊肉というのは抵抗があるものだと。私も特には好んで食べませんし、かなり羊臭い(あるいは乳臭いと言うのか?)印象があったりしますが、こういうのを読んでいると興味そそられる。一度、北海道の出身者とBBQをやったらラム肉持ってきたりして、なんか誰も手を付けようとしなかったような。(^^;)
でもまあ、札幌のビール園なんかだと、これが不思議とジンギスカンをむさぼり食ってしまうのが不思議だったりする訳だ。何処がどう違うのだろう?でもあれ、かなり薄くスライスした肉だったし、要は肉と言うより野菜をむさぼり食っていて、後はビールを堪能していたという事なのだろうか?
でもまあ、札幌のビール園なんかだと、これが不思議とジンギスカンをむさぼり食ってしまうのが不思議だったりする訳だ。何処がどう違うのだろう?でもあれ、かなり薄くスライスした肉だったし、要は肉と言うより野菜をむさぼり食っていて、後はビールを堪能していたという事なのだろうか?
え、あれ?羊ってそんなマイナーっすか?なんか意外。うーむ、なんだか羊肉について語りたくなってきました。

